そんなサービスやアプリがあれば知りたい。
こんな疑問にお答えします。
この記事を書いている僕は、PayPay経済圏で生活しつつ、仮想通貨をチビチビと買いながら勉強中。
今回は「PayPay経済圏 × ビットコイン」で相性がよい組み合わせを紹介していきます。
目次
PayPay経済圏でビットコインを効率よく貯める方法
早速結論です。
PayPayカード(クレジットカード)× ポイ活アプリの組み合わせが最強。
PayPay経済圏で暮らしているのならPayPayカードをお持ちのはず。
ポイ活アプリは「Cheeese」を使ってください。
ポイ活アプリ「Cheeese」とは
Cheeeseはポイ活とセルフバックを組み合わせた、スマホ専用のアプリですね。
条件を満たすことでビットコインを付与してくれるポイ活アプリです。
ビットコインが付与される条件は下記のとおり。
- アプリ内で記事を読む
- アンケートに答える
- Cheeese経由でアプリをダウンロードする
- Cheeese経由でサービスを利用する
この記事で注目しているのは「Cheeese経由でサービスを利用する」です。
なぜなら、誰でも再現性が高く、還元率もよいから。
ダウンロード、登録、利用、いずれも無料です。
>>ポイ活アプリ「Cheeese」を使ってみる
Cheeeseの利用で得られるメリット
Cheeeseには他のポイ活アプリにはない特徴があります。
直接ビットコインが付与される
Cheeeseではビットコインが直接付与されます。
通常、ポイ活アプリ・サイトは独自ポイントを発行しており、独自ポイントが付与されることがほとんどです。
独自ポイントを、自分の欲しい通貨やポイントに交換しなければいけません。
つまり「独自ポイントをビットコインに交換する手間が発生する」ともとれるでしょう。
ポイ活はあくまでも「何かのついで」が基本。
工数を増やすと負担も増えます。
直接ビットコインが付与されることであなたは何もしなくてよいのです。
Cheeeseで貯めたビットコインを使うには
Cheeese内で貯めたビットコインはそのままでは使えません。
Cheeese内ではあくまでも保有しているだけです。
- 使う
- 日本円に変える
- 他の仮想通貨と交換する
上記のいずれの選択をしても、ビットコインを受け取るための口座が必要です。
当ブログでおすすめしているのが、Coincheck(コインチェック)。
Coincheckの特徴は以下のとおり。
- 2022年上半期アプリダウンロード数No.1
- 取扱銘柄数は国内最大級
- 取引所の取引手数料無料
- 500円から購入可能
初心者でも容易に理解できる操作性。
低額から購入可能で、利用のハードルが低いのが特徴です。
東証一部大手の企業が運営しているので、仮想通貨を安心して買える環境が整っています。
口座開設は無料。
9月30日までキャンペーンを行なっています。
口座開設をして、本人確認&入金完了で1,500円分のビットコインが無料でもらえます。
>>無料でCoincheckの口座を開設する
Cheeese × Yahoo!ショッピングで1%の還元
この記事の本題です。
具体的にCheeese経由で何をしたら良いかといえば、Yahoo!ショッピングを使います。
Cheeese経由でYahoo!ショッピングを利用すると、還元率1%でビットコインがもらえます。
回数制限はありません。何度でも使えます。
とはいえセルフバックのようなやり方です。
Cheeese側で承認まで時間がかかるため、ビットコインの付与にも時間がかかります。
付与されるのは早くて2ヶ月。遅いもので4ヶ月くらいかかっています。
基本的に待っていればそのうち付与されます。
どんな日に買い物をするのがよいのか
いつYahoo!ショッピングで買い物をしても、ビットコインの還元率は1%のまま
ただしPayPayポイントの還元率に差がでます。
損をして欲しくないのでご紹介。
お得に買い物ができる日は下記です。
- 5のつく日
- 日曜日
- ゾロ目の日
いずれも決まったタイミングで開催されるので、計画が立てやすいです。
記事の趣旨からそれるため、詳細は省きます。
「Cheeese × Yahoo!ショッピング」はどんな人におすすめか
今回紹介した手法が向いている人は下記のとおり。
- PayPay経済圏で生活している人
- クレカ利用金額が年間150万円(税込)以下の人
- 独自ポイントからビットコインへの交換工程が面倒な人
さらに深掘りして解説します。
PayPay経済圏で生活している人
まずはPayPay経済圏に住んでいる人ですね。
なおかつ仮想通貨に興味はあるけど二の足を踏んでいる方。
Cheeeseを経由するだけで購入金額の1%がビットコインとしてもらえます。
やらない方が損をしているといえるでしょう。
クレジットカードの利用金額が年間150万円(税込)以下の人
今回の手法はクレカの年間利用額が150万円以下の人に有効です。
150万円以上使うのであれば、ビットフライヤープラチナカードの発行がベストです。
ビットフライヤープラチナカードを使った買い物であれば、どこで何を買っても、利用額の1%が還元されます。
また、150万円以上使うことが年会費無料の条件にもなっています。
独自ポイントからビットコインへの交換工程が面倒な人
通常、ポイントアプリ・サイトは独自のポイントを発行しており、独自ポイントとビットコインを交換する形をとっています。
交換〜付与までに4、5日というのが一般的です。
付与されるまで待つのはよいとしても、交換するのが面倒ですよね。
僕は、ビットコインを受け取るまでの工数は少ない方がよいと考えています。
「独自ポイント→ビットコイン→取引口座に送金」
よりも、
「ビットコイン→取引口座に送金」
の方が分かりやすい上に手間も少ないのは一目瞭然。
ビットコインがダイレクトに入ってくるのが「なぜCheeeseじゃないといけないのか?」の答えにもなっています。
あくまでもポイ活は生活の一部。
簡単なことでも、工数が増えれば負担も増えます。
ポイ活アプリ「ビットスタート」との違い
Cheeeseと類似のアプリで「ビットスタート」があります。
ビットスタートとの違いも紹介しておきます。
還元利率はCheeeseの方が高い
ビットスタート経由でYahoo!ショッピングを使うと還元率は0.5%です。
Cheeeseは1%。
勝負ありですね。
ただしビットスタートには、ビットスタートの良さがあります。
まとめ
再度いいますが、ポイ活はあくまでも生活の一部。
ビットコイン(ポイント)に目が眩み、散財してしまっては意味がありません。
今回紹介した手法は、定期的に購入する商品と相性がいいです。
僕の場合は、クルミやプロテインを購入する際に使っています。
今後もゆるく続けていくつもりです。
逆に、急いでビットコインを貯めたい・増やしたいのであれば不向きな手法です。
今回紹介した手法は1つの例。
人によっては「自分の場合、こっちの方がお得だな」ってことがあるかもしれません。
自分にとってベストな手法を探してみるのもよいでしょう。
まだCheeeseを使っていない人はこの機会にぜひ。
>>ポイ活アプリ「Cheeese」を使ってみる