こんな想い応えていきます。
この記事を書いている僕は、日常生活の中でNFTゲームを取り入れ、小さく稼ぎ始めたところです。
すでにサービスを開始しているゲームもあれば、まだ開発段階のゲームもあります。
サービスが開始されているゲームに関しては、実際に自分でプレイしているゲームを紹介しています。
まだ開発段階のゲームは、個人的に注目しているものです。
参考にしてください。
目次
日常生活のついでに稼げるNFTゲーム:歩く編(Walk to Earn)
歩いて稼げる(Walk to Earn)系のプロジェクトをまとめます。
結論は、下記の通り。
- ステラウォーク
- Aglet(アグレット)
- Sweatcoin(スウェットコイン)
- STEPN(ステップン)
- STEPWATCH(ステップウォッチ)
- STEP
- Flare
- WALKEN
- Apemove
ステラウォーク
一定数あるくとカプセルを入手できます。
カプセルにはジェムが入っており、ジェムと交換することで仮想通貨「ステラルーメン(XLM)」を獲得できます。
ステラルーメンは「個人 × 金融」に特化した仮想通貨です。
ステラウォークは余計な機能がなく、シンプルで使いやすいアプリ。
やることは「歩くだけ」。
無料でできるアプリです。
詳しくは「【完全無料で歩いて稼ぐ】ステラウォークの始め方【単月の稼ぎも検証】」で解説しています。
Aglet(アグレット)
歩くことでゲーム内通貨「RA(RegularAglet)」を獲得できます。
「RA」とは別に「GA(GoldAglet)」という通貨があり、課金もしくは地図上のポイントをチェックすると入手できます。
性能のよい靴やNFT靴を売買することで稼いでいけるでしょう。
とはいえ、Agletは始まって間もないプロジェクト。RAもGAも換金できません。
2022年第3四半期にETH、USDCに交換できるようになる予定です。
Agletもステラウォーク同様、無料でできます。
Sweatcoin(スウェットコイン)
歩くことでアプリ内通貨「SWEAT」を獲得できます。
SWEATは、仮想通貨「SWC」と交換可能になる予定です。
現状、SWEATは寄付したりアプリ内のショップで欲しい商品と交換するなどの用途にとどまっています。
Sweatcoinでやることは、「歩くだけ」でよく、無料で始められます。
2022年9月12日に、「SWEAT:SWC=1:1」のレートで交換予定。
今のうちにSweatcoinアプリをダウンロードしてSWCを溜めておきましょう。
詳しくは「【初期費用なし】Sweatcoinの始め方を解説【他のM2Eと併用OK】」で解説しています。
STEPN(ステップン)
Walk to Earnの代表プロジェクトといってもよいでしょう。
始めるには初期費用がかかります。
具体的にはNFT靴の購入代金です。
靴を購入できる仮想通貨はSOLとBNB、ETH。
初心者はSOL推奨です。
歩くことで仮想通貨「GST」がもらえます。
別で「GMT」という仮想通貨もあり、両方を駆使して靴のレベルや性能を上げていきます。
新たな靴を生み出し、売買することで利益を得ることも可能。
まだ実装されていない機能があり、これからも発展が期待できるプロジェクトです。
STEPWATCH(ステップウォッチ)
まだアプリはなく、2022年夏にローンチ予定。
歩くことで仮想通貨「SWP」が獲得できます。
現在15万人が事前登録をしており、期待値の高さがうかがえます。
時計版のSTEPNと思ってもらうとわかりやすいでしょう。
STEP(ステップ)
歩くことで報酬として、仮想通貨「BNB」を獲得できます。
報酬獲得には条件があり、下記のとおりです。
- 一定数のSTEPトークンを購入し、所有しておく必要がある
- 1日最低4,000歩以上
※要注意
報酬が支払われたり、支払われなかったりしています。これが仮想通貨界隈の現実ではないでしょうか。
当ブログでは、厳しい現実もお伝えしていく所存です。
詳しくは「【初期費用あり】STEPの始め方 【1日でどれだけ稼げるかも検証】」で解説しています。
Flare(フレア)
Flareについては下記のとおり。
- 移動手段全般で稼げる
- 報酬はSweatcoinと同じSWC
- プレミアム加入は格安でできる
どんな移動手段でも対応しています。
Sweatcoinと提携しており、報酬がSWCです。
SweatcoinアプリでFlareのプレミアムを購入できるため、格安で効率的に稼ぐならおすすめしたアプリです。
Walken(ウォーケン)
基本無料。
Walkenは大きく2つの要素があります。
- 歩いて稼ぐ
- NFTキャラクター育成
歩いてGEMを稼ぎ、NFTキャラを戦わせて勝利するとWLKNトークンがもらえます。
GEMとWLKNの用途はNFTキャラのレベル上げ。
レベルを上げることでより高いリーグへの参加ができ、報酬もどんどん上がっていきます。
1回バトルするとエナジーが1消費されます。ストックできるのは最高で3エナジー。
エナジーは一定時間経つと回復します。
基本歩くだけでよく、そこまで手のかからないアプリとなっています。
Apemove(エイプムーブ)
非常に少ない初期費用で参入できるMove to Earnです。
歩くとAPEトークンを獲得できます。
効率的に稼ぐにはレベル10にする必要があり、そこに費用がかかります。
一応10lv以下でも稼げますが、0.05APE程度。
5lvや10lvになるときはAPEトークンとは別に、BAPEトークンが必要となり、購入することでしか入手できません。
日常生活のついでに稼げるNFTゲーム:寝る編(Sleep to Earn)
寝ることで稼げる(Sleep to Earn)系のプロジェクトをまとめます。
結論は、下記の通り。
- Sleep Future(スリープフューチャー)
- Sleep Ecosystem(スリープエコシステム)
- DreamN(ドリームン)
- Sleepagotchi(スリーパゴッチ)
※先におことわり。
いずれのプロジェクトもまだ開発段階です。あくまでも「稼げそう」という視点でご覧ください。
Sleep Future(スリープフューチャー)
まだ開発中のため、アプリはありません。
ベータ版すらありませんが、注目のプロジェクトです。
寝るだけで仮想通貨「SLEEPEE」がもらえます。
睡眠の質が良ければ、もらえる仮想通貨が増える仕組みです。
ステーキングもでき、SLEEPEEトークンを保有しているだけ報酬が受け取れます。
2022年秋にベータ版がローンチ予定。
Sleep Ecosystem(スリープエコシステム)
まだ開発中のため、アプリはありません。
アプリで睡眠をスコア化。
スコアに応じて仮想通貨「SLEEP」がもらえます。
SLEEPトークンはステーキングにも対応しています。
メタバース内に土地を持つことで、不労所得のようにSLEEPを得ることも可能です。
日程に関する具体的なロードマップが不明。
ベータ版アプリのローンチ時期も未定となっています。
DreamN(ドリームン)
DreamNもアプリはまだありません。
寝ることで仮想通貨「DreamN」を獲得できます。
報酬を得るための条件は、下記の2点です。
- DreamNトークンを400枚以上保有
- 6時間以上連続して睡眠をとる
睡眠の「質と量」で報酬額が変わります。
ステーキングにも対応。
DreamNも日程に関するロードマップが不明なため、アプリのローンチ時期は不明です。
Sleepagotchi(スリーパゴッチ)
寝ることで仮想通貨「SHEEP」を獲得できます。
ログインボーナスもあり、「NightBox」という名称です。
6種類のレアリティの中で、NFTアイテムがでてきます。
報酬を得るには、Apple Watchなどのウェアラブル機器の装着が推奨です。
ウェアラブル機器がなくても問題はありません。
スマホの「睡眠モード」をオンにすると、上記よりは少なくなりますが、報酬を獲得できます。
自分好みの家具や寝具を設置して、仮装空間を作れるのも特徴の1つ。
現在、iOSのみテストユーザーがプレイをしている状況です。
正式なアプリリリースの日程は未定。
日常生活のついでに稼げるNFTゲーム:食べる編(Eat to earn)
食べることで稼げる(Eat to Earn)系のプロジェクトをまとめます。
結論は、下記の通り。
- Poppin(ポッピン)
- Classcoin(クラスコイン)
※Eat to Earnのプロジェクトも、Sleep to Earnと同様にまだ開発段階です。
「稼げそう」という視点でご覧ください
Poppin(ポッピン)
Poppinとは、ゲームの名前であり、ゲーム内のキャラクターのことでもあります。
Poppinでやることは、下記の通り。
- キャラクターを集める
- 食事で育てる
- 戦わせて稼ぐ
食事の写真を撮り、キャラクターに餌として与えるようです。
ポケモンのように進化要素がありそうですね。
詳細は不明なので、続報を待ちましょう。
公式Twitterでは「完全無料でできる」と記載があります。
2022年の第四四半期ころ、ゲームのベータ版がリリース予定。
Classcoin(クラスコイン)
タイにある「CLASS Cafe」が開発。
コーヒーを飲むことで仮想通貨「CLASS」を獲得できます。
現在、仮想通貨を獲得できる対象は、CLASS Cafeの実店舗に行ける人のみです。
CLASS Cafeはウォレットやメタバースの開発も行っているので、今後に注目したいプロジェクトです。
まとめ
複数のアプリを使うことで、相乗効果が見込めます。
例えば上記で紹介したWalk to Earnのアプリを全てバックグラウンドで立ち上げておいて、10000ポ歩いたとしましょう。
全アプリに10000歩が反映されるため、非常に効率的です。
初期費用がかかるアプリはちょっと・・・という方は、無料でできるアプリから始めるのがよいでしょう。
Sweatcoin、ステラウォーク、Agletあたりは無料で始められるのでおすすめです。