こんな悩みに応えていきます。
僕はiOSとAndroidの2台持ち。
2台ともSweatcoinとSweat Walletを連携させ、日々SWEATトークンを獲得しています。ですので、連携後に何をしたらいいのか、Sweat Walletでできることもバッチリです。
そんな僕がSweat Walletの使い方について解説します。
目次
Sweatcoinとの連携後にすること
結論、まずは「歩く(走る)」です。
アプリ同士を連携してから歩くと、Sweat Wallet内でSWEATトークンが稼げるようになります。
稼いだSWEATを使って、これから紹介することをやっていくのです。
1日に稼げるSWEATトークンは上限があります。
Sweatcoinのフリープランなら5,000歩分、プレミアムなら6,000歩分です。
ホーム画面にある「Detailed balance」から稼いだSWEATの履歴が確認できます。
Sweat Walletの使い方
Sweat Walletはまだ全ての機能が解放されていません。
現在できることは、ステーキングと送金です。
それぞれやり方を解説します。
ステーキングのやり方
ステーキングは仮想通貨の銀行預金。
ステーキングすると利息をもらえます。
一度ステーキングを実行すると、途中でやめることはできません。
ステーキング額と期間は慎重に決めましょう。
ステーキングの手順は6つです。
「Grow」をタップ。
「Create new jar」をタップします。
ステーキング期間を選択します。
期間と利率は下記のとおり。
- 12ヶ月12%
- 6ヶ月6%
- 3ヶ月3%
銀行預金で得られる利息は1%未満。
ステーキングは年利12%なので充分に高いといえます。
今回は12ヶ月を選択しました。
ステーキングするSWEATの額を入力。
今回は、Availableに表示されているSWEAT全額をステーキングします。
「Available」はすぐに動かせるSWEATのことです。
ステーキングが満期になると20.6SWEATが利息(報酬)としてもらえます。
Continueをタップし、次へ進みましょう。
スライドバーを一番右までスライドさせましょう。
以上で作業は終了です。
ステーキングの処理を実行中の画面。
ステーキングが成功すると下のように表示されます。
ステーキングしたSWEATの状態を確認してみましょう。
「Grow」をタップ。
数回ステーキングをしている場合、SWEATのカプセルを左右にスワイプすると過去にステーキングしたSWEATの状態を確認できます。
ステーキングは何度でも可能。
1回のステーキング額の上限は20万SWEAT(50万SWEATまで拡大予定)。
トータルのステーキング額は50万SWEAT(100万SWEATまで拡大予定)となっています。
>>ステーキングできない場合
特典が豊富なステーキング
総ステーキング額により、報酬を得られる可能性があります。
メニューの「Rewards」から確認してみましょう。
応募には期限があり、手動行います。
日々、新しいリワードが掲載されていますので毎日確認しましょう。
現在の総ステーキング数量は画面右上に表示されています。
下の画面なら、641です。
早速リワードに応募してみましょう。
Rewards→応募したい報酬を選択。
ジョンテリー選手のサイン入りフットボールキットが3名に当たる、というもの。
総ステーキング数量が75SWEAT以上なら応募できます。
抽選が10月28日。
「Captain, leader, legend」をタップします。
「当選したらこのメールアドレスに連絡しますね」という確認の画面です。
問題なければ「Enter prize draw」をタップ。
以上で応募終了です。
応募が終わっていれば、Available→Activeになり、緑色だったバーがグレーに変わります。
多くステーキングしているほど応募できる案件も増えます。
複数の案件が掲載されており、無料でできるのでたくさん応募しましょう。
海外取引所(Bybit)にSWEATトークンを送金する手順
SWEATトークンの取り扱いは海外取引所のみ。
日本円に変える場合、Sweat Wallet→海外取引所→国内取引所→日本円の順番です。
SWEATは主要な海外取引所で取り扱いがあります。
「Sweat WalletからBybitに送金」を例に解説。
Bybitは日本人ユーザーが多く、ゲーム系銘柄の取り扱いが豊富な取引所です。
よくキャンペーンを開催しています。
Bybitへの送金方法は下記のとおり。
- Bybitで入金用のアドレスをコピー
- Sweat Walletの送金先にペースト
- 送金→着金
Bybitで入金用のアドレスをコピー
Bybitでの作業手順は5つです。
Bybitにログインし、資産→入金の順にタップ。
検索バーに「sweat」と入力します。
SWEATを選択。
NEARチェーンで送金します。
確実に「NEAR」を選択しましょう。
ERC20で送金してしまうと最悪の場合、資金がなくなってしまうかもしれません。
NEARを選択したら、ウォレットアドレスをコピー。
Bybitの入金用アドレスをゲットできました。
続けてSweat Wallet側の作業も行いましょう。
Sweat Walletの送金先にペースト
Sweat Wallet側の作業手順は8つ。
多いですが、基本はタップのみです。
「Transfer」を選択します。
Sendをタップ。
送金先の入力バーにコピーしたウォレットアドレスをペーストしましょう。
「検索」をタップして緑色の文字で「We found a wallet with this name」の表示があればOK。
Continueをタップします。
余談です。
ユーザー間での送金も可能。
Transfer→Requestから、自分のユーザーネームとウォレットアドレスを表示できます。
送金額を入力します。
今回は10SWEATの送金です。
入力が終わったら「Continue」をタップ。
送金に対する手数料は0SWEATです。
確認画面です。
問題なければ「Confirm and Transfer」のバーを一番右までスライドさせます。
送金中の画面です。
送金が成功すると下の画面に切り替わります。
送金→着金
送金から着金まで、わずか3分でした。
Bybitで残高を確認します。
資産→現物をタップ。
送金したSWEATがあればOK。
まとめ
市況を見て売るもよし、ステーキングするもよし。
僕は断然ステーキングです。
2022年は1SWEAT=1,000歩だったのが、2025年には1SWEAT=7,300歩となります。
SWEATの価値があがるということ。
よって稼ぎやすい今のうちに稼いで、ステーキングでぶん回すのが正解だと考えているからです。
Sweat Walletは、これからも新しい機能の実装を予定しています。
機能が少ない今のうちに使い方に慣れてしまいましょう。