そんな悩みに応えていきます。
本記事でわかること
- sweatcoinの始め方
- 稼ぎ方
- プレミアムプラン(課金)について
この記事を書いているぼくは、現在Move to Earnアプリを複数プレイしています。
Sweatcoinもその中の1つです。
フリープランで1,000SWCを溜めて、プレミアムにも加入。
現在も継続してプレイしています。
説明はいいから、早速始めてみたい!という方は下記のリンクからどうぞ。
目次
Sweatcoinの概要
Sweatcoinの概要は下記の通り。
- iOS、Android両方に対応
- 2016年イギリス発祥のアプリ
- 登録ユーザーは世界でトータル1億人超え
- 一定の歩数ごとにアプリ内通貨SWC(sweatcoin)が1枚もらえる
- 無料で参入できる(アプリ内課金あり)
- 1日の上限は10,000歩(無料プラン)
- 日付が変わると集計はリセット
- 2022年9月14日に上場
ユーザー数が多く、2016年から続いている実績のあるプロジェクト。
基本的には歩くだけでよく、初期費用なしでできるのが魅力です。
下記のツイッターアカウントをフォローして、情報を追うと良いでしょう。
フォロワー数を見ると、注目度の高さが伺えます。
上場とSWEATトークンについて
Sweatcoinは予定日より2日遅い、2022年9月14日に上場済み。
上場先の海外取引所は下記の5つ。
- OKX
- Kucoin
- Bybit
- FTX
- bitfenix
分散型取引所(DEX)のUniswapとRef.financeにも上場しています。
トークン生成イベント(TGE)でアプリ内通貨SWCと仮想通貨SWEATを1:1の比率で交換。
公式ツイッターで以下のようにツイートしています。
Get your calendars ready...
The Token Generation Event will be on 12th September 2022!
The race is on. Earn 1 SWEAT for every sweatcoin you have at TGE. This 1:1 rate will never happen again
↓日本語訳↓
カレンダーのご準備を...
2022年9月12日にトークン生成イベントが開催されます!
レースは始まっています。TGEで持っているスウェットコイン1枚につき、1 SWEATを獲得できます。この1:1のレートは二度と起こりません
1:1のレートは今回限り。
その証拠に、経年とともに稼げるSWEATトークンの量は、下記のとおり減っていきます。
1,000歩でもらえるSWEATトークンの量
- 2022年:1SWEAT
- 2023年:0.33SWEAT
- 2024年:0.19SWEAT
- 2027年:0.06SWEAT
- 2032年:0.02SWEAT
もらえる量が減っていくのはインフレ対策です。
通貨の価値を保つために行います。
ビットコインのマイニング報酬も同様の手法を使っていますね。
Sweatcoinは2022年がもっとも稼ぎやすい環境にあります。
今すぐにSweatcoinに参入し、歩き始めましょう。
上場後にSWEATトークンを貯めるには、Sweat Walletが必要
上場後にSWEATトークンを貯めるには、Sweat Walletが必要です。
SweatcoinアプリとSweat Walletアプリの連携をします。
1日に稼げるSWEATトークンは5,000歩分のみ(プレミアムプランは6,000歩)。
両アプリは連動はしていますが、全くの別物と考えた方がよいでしょう。
Sweatcoinを始めるなら仮想通貨取引所の口座開設を
あなたはどんな目的でSweatcoinを始めますか?
ぼくを含め、ほとんどの方は下記のいずれかに該当するでしょう。
- 利益として日本円に換金する
- 両替して他のゲームの初期費用として充てる(NFT購入費用など)
- ガチホして値上がりを待つ(最後は1or2)
いずれにしても仮想通貨取引所の口座が必要になります。
開設しておいた方がよい仮想通貨取引所の口座は下記の2つ。
- 国内取引所:コインチェック
- 海外取引所:Bybit
どちらも仮想通貨の取引の際に使用します。
今後もたくさんのプロジェクトが出てきます。
興味あるプロジェクトに参加するために口座開設した方がよいでしょう。
国内の仮想通貨取引所「コインチェック」について
獲得した仮想通貨を日本円で出金するために使用します。
コインチェックの特徴は下記のとおり。
- 東証一部上場のマネックスグループが運営
- 2022年上半期アプリダウンロード数No.1
- 取扱銘柄数が国内最大級
利用者が多いので、事例も豊富。
シンプルなデザインで操作性がよく、初心者に優しい設計です。
わからないことはググれば解決できます。
東証一部上場の企業が運営しているため、安心して仮想通貨取引をできる環境が整っています。
コインチェックの口座開設は無料。
海外の仮想通貨取引所「Bybit」について
獲得した仮想通貨を他の通貨に両替したり、国内取引所に送金するときの中継ぎとして使用します。
Bybitの特徴は下記のとおり。
- 頻繁にキャンペーンを行なっている
- ゲーム系仮想通貨の銘柄が豊富
- 初心者〜上級者向けの取引に対応
- 日本語に対応している
英語に抵抗のある方でも簡単に口座開設できます。
Bybitも口座開設は無料。
Sweatcoinの始め方ロードマップ
Sweatcoinの始め方は下記のとおり。
- アプリダウンロード
- ヘルスケア(GoogleFit)と連動
- 歩く
5分程度で設定は終わります。
アプリのダウンロード
まずはアプリをダウンロードしましょう。
アプリを開いて指示に従っていけばOKです。
ヘルスケア(GoogleFit)と連動
連動しないと稼げる通貨の量は激減します。
アプリを開くと連動する方向に誘導されます。
確実に連動しましょう。
念のため、手動で連動する方法も下記に記載。
- iOSの場合:設定→ヘルスケア→データアクセスとデバイス
- Androidの場合:Google FitをダウンロードしてからSweatcoinを開き、画面の指示通りに設定
歩く
あとは歩くのみです。
バックグラウンドで歩数をカウントしてくれます。
ポケットにスマホを入れて、Let's walking!!
Sweatcoinの稼ぎ方
Sweatcoinの稼ぎ方を紹介します。
結論は、下記のとおり。
- 歩いて稼ぐ
- デイリーリワード(動画広告を見る)で稼ぐ
- デイリー2倍ブーストを使って稼ぐ
- 友達を招待して稼ぐ
- プレミアムプランに加入して稼ぐ
それぞれ深掘りして解説していきます。
1.歩いて稼ぐ
特徴は下記のとおり。
- 一定歩数ごとに1SWEAT
- 手数料5%引かれる
- フリープランの上限は10,000歩
- 日付が変わると集計がリセットされる
現在進行形でレートは悪くなっており、1,000歩で1SWEATだったのが、2023年には1,000歩で0.33SWEAT。
さらにそこから手数料が5%引かれます。
一番基本となる稼ぎ方なので、しっかりと抑えておきましょう。
2.デイリーリワード(動画広告を見る)で稼ぐ
デイリーリワードの特徴は下記のとおり。
- 動画広告を見るともらえる
- もらえるSWEATは0.1〜1000
- 1日3回
動画広告をみたらSWEATがもらえます。
デイリーリワードでは「運」が必要。
3回動画広告を見るのに1,000歩達成が必須です。
Twitter上ではリワード報酬1,000SWEATもらった人がちらほら。
ぼくも100SWEAT獲得を経験しています。
歩数と同様、日付が変わるとリセットされます。
3.デイリー2倍ブーストを使って稼ぐ
デイリー2倍ブースト(以下、ブースト)の特徴は下記のとおり。
- 1日1回
- 1回20分
- 20分は歩いて稼げるSWEATが2倍
- 一時停止できない
フリープランでは、上限の10,000歩達成後でも使用でき、10,000歩とは別で集計されます。
手数料は同様に5%。
例:1000歩なら、1SWEAT×2倍ー手数料5%=1.9SWEAT
ブーストは開始すると途中で止めたりできません。
20分連続して歩く場合、もっとも効率的にSWEATを獲得できます。
現在は不具合なのか、2倍になっていません。
4.友達を招待して稼ぐ
友達招待の特徴は下記のとおり。
- 1人紹介すると5SWEATもらえる
- 20人紹介するとインフルエンサープログラムに参加できる
- インフルエンサーになると招待人数により現金がもらえる
無料で始められて、たくさん友達を招待するとお金までもらえます。
これはSweatcoinを始めるしかないですね!
5.プレミアムプランに加入して稼ぐ
プレミアムプランの特徴は下記のとおり。
- iOS:月額550円、年額2,700円
- Android:月額780円、年額3,880円
- 歩数上限なし
- 歩いて稼げるSWEATの量が常時2倍
- デイリーリワードは1,000歩達成しなくてもよい
- ブーストは対象外
- 限定ショップが利用できる
- 寄付額も2倍になる
- アイコンが変更できる
常にブースト状態と考えればわかりやすいですね。
しかしブーストとは別の扱いです。
どんな人がプレミアムプランに加入すべきなのか?
結論「1日平均10,000歩を越える人」です。
プレミアムは月額よりも年額の方が断然お得。
iOSの場合、2,700円を1年かけて回収していくイメージです。
STEPNやCalo Run、Runbloxといった高額な初期費用がかかるM2Eと比べれば安いものです。
たとえ損をしても「飲み代1回分」くらいのダメージです。
始めるのならば、iOSの方が有利。
iOSの方がプレミアムが安く、設定も簡単です。
僕は2台運用していますが、Androidは歩数が反映されない時があります。
1ヶ月でどのくらい稼げるのか
わかりやすくするため、1,000歩1SWEATで計算。
プレミアムなので上限の6,000歩=6SWEAT
これが1ヶ月なので180SWEATとなります。
2023年は1,000歩で0.33SWEATなので180SWEATの3分の1で60SWEATとなりますね。
まとめ
Sweatcoinは初期費用なしで参入できます。
まだ始めていない人はすぐにでも始めてください。
拾えるお金は確実に拾っておきましょう。
アプリはバックグラウンドで動作します。
他のM2Eアプリと併用するのもお勧めです。
併用できるM2Eアプリは「【NFTゲーム】日常生活のついでに稼げる(稼げそうな)Play to Earnまとめ【P2E】」で紹介しています。参考までにどうぞ。
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参考【NFTゲーム】日常生活のついでに稼げるPlay to Earnまとめ【併用OK】
日常生活の「ついで」で稼げるゲームがあれば知りたいな。さらに、これから稼げそうなプロジェクトを知って、先行者利益を受けたいな。 こんな想い応えていきます。 この記事を書いている僕は、日常生活の中でNF ...
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無料で始められるプロジェクトなので、大きくは稼げないかもしれません。
しかし、元が無料なので損をすることはないでしょう。
両替、換金できるように取引口座の開設もお忘れなく!
まずは国内取引所の口座開設を!