今回はこんな悩みに応えていきます。
この記事では以下のことがわかります。
- Flareの始め方
- プレミアムプランに加入した方がいいのか
- どれくらい稼げるのか
この記事を書いているぼくは、複数のM2Eアプリをプレイしており、Flareに関してはスマホ2台で運用。
プレミアムとフリープランで運用しており、現在も継続してプレイしているため、信頼担保につながると思います。
目次
Flareの概要
Flareの概要は下記のとおり。
- iOS、Android両方に対応
- 無料で参入できる
- 多様な移動手段に対応している
- バックグラウンドで計測可能
- 移動手段と距離、時間により報酬を獲得できる
- 報酬はSWC
- 設定により緊急時に連絡が自動で行える
基本無料です。
自分に合うかどうか、始めてみるのもありですね。
FlareとSweatcoinについて
FlareとSweatcoinは提携しています。
なのでFlareで得られる報酬はSweatcoinと同じSWC。
しかしアプリ同士は連携していません。
それぞれのアプリでSWCを溜めていくことになります。
2022年9月13日に仮想通貨SWEATが上場しました。
Flareは2022年10月現在、アプリ内ウォレットもなし。
現状、獲得した報酬はアプリ内でのショッピングでしか使えません。
Flareが他のM2Eアプリと違うところ
Flareが他のM2Eアプリと違うのは、下記の手順を踏み、自動で緊急連絡先に連絡をしてくれるところ。
- インシデント検出
- 応答確認
- 緊急連絡先に連絡
インシデント検出で、ぶつかったり転んだりしたのを検出します。
30秒以内に応答確認がない場合、緊急連絡先に自動で連絡がいく仕組みです。
ちなみに、デフォルトでは上記が行える設定にはなっていません。
Flareを始めるなら仮想通貨の取引口座を開設しましょう!
あなたはどんな目的でFlareを始めますか?
ぼくを含め、ほとんどの方は下記のいずれかに該当するでしょう。
- 利益として日本円に換金する
- 両替して他のゲームの初期費用として充てる(NFT購入費用など)
- ガチホして値上がりを待つ(最後は1or2)
いずれにしても仮想通貨取引所の口座が必要になります。
開設しておいた方がよい仮想通貨取引所の口座は下記の2つ。
Flareは今後、Sweatcoinとのアプリ間連携、ウォレットや取引口座への送金機能の実装が考えられます。
先を見越して取引所の口座を開設しておきましょう。
国内の仮想通貨取引所「コインチェック」について
獲得した仮想通貨を日本円に換金するために使用します。
コインチェックの特徴は下記のとおり。
- 東証一部上場のマネックスグループが運営
- 2022年上半期、数ある国内取引所の中でアプリダウンロード数No.1
- 取扱銘柄数が国内最大級
利用者が多いので、事例も豊富。
わからないことはググれば解決できます。
シンプルなデザインで操作性がよく、初心者に優しい設計です。
東証一部上場の企業が運営しているため、安心して仮想通貨取引をできる環境が整っています。
コインチェックの口座開設は無料。
海外の仮想通貨取引所「Bybit」について
他の仮想通貨への両替やウォレットへの送金、国内取引所に送金するときの中継ぎとして使用します。
Bybitの特徴は下記のとおり。
- よくキャンペーンをやっている
- ゲーム系仮想通貨の取り扱いが豊富
- 初心者向けの取引にも対応
- 日本語に対応している
初心者で英語ができなくても問題ありません。
Bybitの口座開設は無料。
さらに下記のIDを使用し、条件を満たせば20ドルのボーナスがもらえます。
紹介コード:29OGE1
条件:口座開設後に20ドル以上を入金、かつ、250ドル以上の取引をする
上記とは別で、定期的にキャンペーンを行っており、条件を満たせばさらにボーナスがもらえることも。
Flareの始め方ロードマップ
Flareを始めるには下記の3ステップを踏みます。
- アプリのダウンロード
- 初期設定をする
- 移動してSWCを稼ぐ
速い人なら5分もあれば設定が終わります。
アプリのダウンロード
まずは、アプリをダウンロードします。
iOS、Androidそれぞれの端末にあったバージョンをダウンロードしてください。
>>iOSをご利用の方はこちらから
>>Androidをご利用の方はこちらから
初期設定をする
アプリを立ち上げると「個人情報の入力」と「設定の許可」を求められます。
以下にまとめました。
- ログイン方法の選択(Facebook、Google、Apple)
- 名前(ハンドルネームでもよい)
- 電話番号
- 位置情報の使用許可→Appの使用中は許可
- モーションとフィットネスへのアクセス→OK
英語表記がデフォルト。
日本語には対応していません。
どうしてもわからない時はDeepLなどの翻訳アプリ(ツール)を使って進めていきましょう。
移動してSWCを稼ぐ
初期設定が終わってからは下記のルーティーンをすることになります。
- アプリを立ち上げる
- スタートをタップ
- 移動手段を選択
- 移動する
たったこれだけ。簡単です。止めるのは手動。
計測を開始すると、スタートボタンはストップに変わります。
利益を確定したい時にストップボタンをタップします。
ちなみに、Voicyやオーディブルを聴きながらFlareを開くと、再生は停止されます。
ここは改善を願いたいですね。
Flareがバックグラウンドで起動している時は併用可能です。
招待コードをうまく利用し、5SWC獲得しよう
招待コードを入力すると、招待した人とされた人に5SWCが付与されます。
- アプリを開き、画面右下にある「Profile」をタップ
- 招待コードを入力する欄に下記を入力
招待コード:NP233216
後にも紹介しますが、プレミアムプランの初期費用を回収できますので、ぜひ招待コードを活用してください。
Flareはどんな移動手段でもSWCを稼げる
対応している移動手段は下記のとおり。
- Cycling
- Driving
- eBike
- Hiking
- Horse Riding
- Motorbiking
- Running
- Scooter
- Skiing
- Walking
- Multi-Activity
乗馬やスキーといった珍しい移動手段があります。
Eバイクやスクーター、モーターバイキングといった境目が曖昧な移動手段もあります。
移動手段を複合して利用する人や上記の移動手段に該当するものがない、選ぶのが面倒といった場合は「Multi-Activity」でOK。
プレミアムプラン加入はマスト
Flareではプレミアム加入を推奨します。
理由は下記のとおり。
- 年間プランは5SWC
- 初期費用の5SWCは招待コードで回収可能
- フリープランよりSWCを稼ぎやすくなる
それぞれ深堀します。
年間プランは5SWC
Sweatcoinアプリを活用すれば、5SWCでFlareの年間プレミアムプランに加入できます。
Sweatcoinをまだ始めていない人はこの機会に始めてみましょう。
「【初期費用なし】Sweatcoinの始め方を解説【他のM2Eと併用OK】」で解説しています。合わせてどうぞ。
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通常、Flareの年間プレミアムプランは2,200円。
無料でできるアプリに課金するのは気が引けますよね。
SweatcoinアプリのショップでFlareの年間プレミアムプランが5SWCで買えます。
しかしいつでも買えるわけではありません。月に数日です。タイミングが大事。
購入後、反映には少し時間がかかります。
SweatcoinとFlare、どちらか片方だけでも5SWCなら1日で回収可能。
歩かずに回収するのであれば、招待コードの利用がおすすめです。
これなら実質無料でプレミアムプランに加入できますね。
招待コード:NP233216
歩いても数時間で原始回収できます。
仮に2,200円払ってプレミアムに加入したとしてもお得です。
1ヶ月に直すと183円。
500mlのペットボトル1本分くらいの値段です。
5SWCか2,200円の好きな方でプレミアムに加入しましょう。
フリーとプレミアムで実際にどれだけ稼げるか検証
ぼくはスマホを2台持っています。
片方はプレミアム、片方はフリープランで運用中です。
4種類の移動手段で検証してみました。
結果は下に掲載した画像のとおり。
左がプレミアム、右がフリープランです。
ウォーキング
毎日の通勤ルートです。
報酬獲得額の差は1番小さいです。
フリープランで運用するならウォーキングがもっとも効率的だと思います。
ランニング
同じところを周回する形で検証しました。
3回検証しましたが、全て同じような結果となりました。
少なくとも、同じところを周回するのは非効率です。
ドライビング
仕事で車を利用するついでに計測。
高速道路を走行した結果です。
マルチアクティビティ(電車)
電車に乗って移動した結果です。
検証環境
検証環境を下の表にまとめました。
OS | iOS | Android |
---|---|---|
端末 | iPhone 12 mini | Xiaomi Redmi note 9T |
プラン | プレミアム | フリー |
移動手段、移動距離、移動時間は同様の条件で検証しています。 |
検証からわかったことは下記のとおり。
- 計測の精度に差がある
- 同じ端末、同じ条件でも、もらえるSWCの量がマチマチ
- フリープランでもSWC獲得に効率的な移動手段がある
- 面倒ならマルチアクティビティでOK
同じルートを同じ所要時間で移動しても、獲得できるSWCの量が変わってきます。
条件を揃えたにもかからわず、Flare上では移動距離が違うのも気になるところです。
獲得できるSWCについて、明確な基準がわかりません。
上記の検証後、Androidもプレミアムに加入しました。
ウォーキングならアンドロイドの方が良い結果が出ています。
正直、移動手段はすべて「マルチアクティビティ」でOKです。もらえるSWCの量も変わりません。
まとめ
Sweatcoin同様、Flareで獲得したSWCの利用は、アプリ内のみに限られています。
2022年9月12日にSweatcoinが上場します。
今後、ウォレットに送金する機能が実装されることは確実でしょう。
SweatcoinとFlareの連携も行えるようになるかもしれません。
先を見越して仮想通貨用の取引口座を開設しておきましょう。
また、Flareは移動をスタートしたら、バックグラウンドで計測できます。
よって他のM2Eアプリとの併用も可能。
併用できるM2Eアプリは「【NFTゲーム】日常生活で稼げる(稼げそうな)Play to Earnまとめ【P2E】」で紹介しています。合わせてどうぞ。
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