ゲーム参入のためにコインチェックでビットコインを買い、バイナンスへ送金したい。送金手順と注意すべきポイントを教えて欲しいです。
こんな悩みに応えていきます。
本記事でわかること
- ビットコインの送金方法
- 送金時に注意すべきこと
僕は複数のNFTゲームをプレイしています。
ゲーム費用を送金する際は、コインチェック→バイナンスのルートを利用。
頻繁に利用してきた経験から、わかりやすく画像付きで解説していきます。
NFTゲームのプレイを想定しています。
全行程スマホで完結。
目次
コインチェックからバイナンスにビットコインを送金する方法
送金手順は下記のとおり。
- コインチェックでビットコインを購入する
- バイナンスで入金アドレスをコピー
- コインチェックで送金先を設定する
- バイナンスに着金
最初は難しいかもしれませんが、できてしまえば簡単です。
送金で注意すべきポイントも解説しています。
コインチェックとバイナンスの口座開設をしていることが前提です。
まだの方は下記の記事から口座開設を済ませましょう。
>>コインチェックの口座開設の解説記事
>>バイナンスの口座開設の解説記事
コインチェックでビットコインを購入する
まずはコインチェックでビットコインを購入しましょう。
具体的な購入方法は「【初心者向け】ビットコインの買い方を解説【コインチェック】」で解説しています。
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【初心者向け】ビットコインの買い方を解説【コインチェック】
仮想通貨を買うためには何から始めたらいいの? 仮想通貨の買い方がわからない。 仮想通貨といえば、ビットコイン。まずはビットコインを買ってみたい。 こんな悩みを解決します。 本記事ではこんなことがわかり ...
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バイナンスで入金アドレスをコピー
まずはバイナンスの入金アドレスが必要です。
バイナンスで入金アドレスを表示するのに必要なのは次の手順。
- ウォレットマークをタップ
- 入金を選択
- 通貨選択→仮想通貨
- ビットコインを選択
- ネットワークの選択
1.ウォレットマークをタップ
2.入金を選択
3.通貨選択→仮想通貨
最初はフィアットが選択されているので、仮想通貨を選択します。
4.ビットコインを選択
検索窓に「BTC」と入力。
bitcoinと入力しても出てきません。
5.ネットワークの選択
今回はビットコインなのでBitcoinを選択します。
※注意
確実に正しいネットワークを選択しましょう。
間違ったネットワークでも、送金できてしまうのです。
ネットワークを間違えると着金せず、さらに送金した仮想通貨は2度と手元に戻ってきません。
正しいネットワークの例:ビットコイン→Bitcoin、リップル→Ripple、BNB→BEP20
5.入金用アドレスのコピー
BTC入金アドレスをコピーしましょう。
アドレスの右側のあるのがコピーボタンです。
コピーした入金用アドレスは次の工程で使用します。
コインチェックで送金先を設定する
コインチェックで送金先を設定します。
送金の手順は下記のとおり。
- 「ウォレット」をタップ
- ビットコインを選択
- 送金を選択
- アドレス→送金先を追加→送金先名は「Binance」→送金先アドレスはバイナンスでコピーしたアドレス→追加
- 送金先サービス名→「その他」を選択→具体的な送金先サービス名は「Binance」
- 受取人種別→本人への送金
- 送金額を入力
- 「送金」をタップ
手順は多いですが簡単です。
1.「ウォレット」をタップ
2.ビットコインを選択
3.送金を選択
4.アドレス→送金先を追加→送金先名は「Binance」→送金先アドレスはバイナンスでコピーしたアドレス→追加
※注意
送金先アドレスは1文字でも違えば着金しません。
コピぺしているとはいえ、注意が必要です。
何かの拍子に1文字追加していたり、消していたりします。
しっかり確認しましょう。
5.送金先サービス名→「その他」を選択→具体的な送金先サービス名は「Binance」
6.受取人種別→本人への送金
7.送金額を入力
※注意
一度に全額送金しようとしていませんか?
初めての送金なら絶対にNGです。
まずは少額の送金で、しっかり着金するのを確認してからです。
8.「送金」をタップ
以上でビットコインの送金は終了。
あとばバイナンスの口座に着金するのを待つだけです。
着金が完了すると通知が届きます。
NFTゲームをするには、ビットコイン→BNBに変換し、メタマスクに送金する必要があります。
上記の方法は「バイナンスからメタマスクにBNBを送金する手順を解説」で解説しています。
送金時に注意すべきこと
大事なことなので、再度記載しておきます。
仮想通貨の送金時に注意すべきことは下記の3点です。
- 正しいネットワークを選択しているか
- 送金先のアドレスは合っているか
- 一度に全額を送金しようとしていないか
いずれも間違えば資産をなくします。
正しいネットワークを選択しているか
確実に正しいネットワークを選択しましょう。
ネットワークを間違えた状態でも、送金できてしまいます。
ネットワークを間違えると着金せず、さらに送金した仮想通貨は2度と手元に戻ってきません。
正しいネットワークの例:ビットコイン→Bitcoin、リップル→Ripple、BNB→BEP20
送金先のアドレスは合っているか
送金先アドレスは1文字でも違えば着金しません。
コピぺしているとはいえ、注意が必要です。
何かの拍子に1文字追加していたり、消していたりします。
間違ったアドレスであっても送金自体はできてしまうのです。
間違えて送った仮想通貨は戻ってきません。
慎重に作業しましょう。
一度に全額を送金しようとしていないか
一度に全額送金しようとしていませんか?
初めての送金なら絶対にNGです。
まずは少額の送金で、しっかり着金するのを確認してからです。
送金〜着金までに時間差があります。
「本当に届くのかな?」と不安になります。
届くかわからない宛先に、何の確証もないまま全額突っ込むのは狂気の沙汰です。
まとめ
仮想通貨の送金は気を付けることが多いですが、できてしまえば簡単です。
NFTゲームに参入するため次なる工程へ進みましょう。
次の工程は「バイナンス→メタマスクにBNBを送金する」です。
詳しくは「バイナンスからメタマスクにBNBを送金する手順を解説」で解説しています。
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バイナンスからメタマスクにBNBを送金する手順を解説
コインチェックからバイナンスに送金はできた!ゲーム用の通貨にするため、ビットコインをBNBという通貨に替えなくてはいけないみたい。さらにBNBをメタマスクに送金しないといけない。手順が多くて混乱します ...
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