こんな悩みを解決します。
当記事ではこんなことがわかります
- コインチェックの特徴
- コインチェックの口座開設方法
- 2段階認証の設定方法
僕は、NFTゲームを複数プレイ中です。
初期費用や追加費用はコインチェックを利用して購入・送金しています。
日常的にコインチェックを使っている僕がコインチェックの口座を開設する方法を画像を使って解説します。
目次
コインチェックの特徴
コインチェックの特徴は下記のとおり。
- 東証一部上場のマネックスグループが運営
- どの銘柄でも円ベースでどれだけ買えるかわかる
- 500円から仮想通貨が買える
- 2022年上半期アプリダウンロード数No.1
- 取り扱い銘柄は16種類
コインチェックを一言でまとめます。
初心者が安心して仮想通貨を買える取引所です。
累計520万ダウンロードという実績をみれば一目瞭然ですね。
コインチェックで口座開設する3つの手順
口座開設までの流れは下記のとおり。
- アカウント登録する
- 本人確認を行う
- 二段階認証を設定する
当ブログではNFTゲームをメインに取り扱っています。
NFTゲームはスマホでプレイするのが基本。
なのでスマホで口座開設する手順を解説していきます。
アカウント登録する
アカウント登録1:コインチェック公式HPにアクセス
まずはコインチェック公式HPにアクセスします。
>>コインチェック公式HPはこちら
https://coincheck.com/ja/
アカウント登録2:メールアドレスとパスワードを入力
自分のメールアドレスを入力。
パスワードを決めましょう。
「私はロボットではありません」に✔︎を入れます。
「会員登録」をタップ。
アカウント登録3:確認メールが届く
確認メールが届きます。
届いた確認メールのリンクをタップ。
アカウント登録4:アプリをインストールする
コインチェックアプリをインストールします。
コインチェックアプリを起動して、メールアドレスとパスワードを入力。
「メールアドレスでログイン」をタップします。
再び確認メールが届くので、メールのURLをタップします。
アカウント登録5:重要事項を確認する
メールのURLをタップすると下の画面に飛びます。
「各種重要事項を確認する」をタップ。
すべてのチェックボックスに✔︎を入れて、「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をタップします。
「本人確認書類を提出する」をタップしましょう。
アカウント登録は以上です。
そのまま本人確認もサクッと終わらせましょう。
本人確認を行う
本人確認を行う1:電話番号認証をする
電話番号を入力し、「SMSを送信する」をタップ。
SMSに認証コード(6桁の数字)が届きます。
認証コードを入力して「認証する」をタップ。
「本人確認書類を提出する」をタップして電話番号認証は終了です。
本人確認を行う2:個人情報の入力をする
下の画面が表示されます。
アプリはすでに前の工程でDL済み。
指示に従い、コインチェックアプリを開きます。
アプリを開くと下の画面からスタートします。
「基本情報入力」をタップ。
自分の個人情報を入力します。
上の画面の続きです。
全ての項目を入力し、チェックボックスに✔︎をいれて「確認」をタップします。
「本人確認書類」をタップ。
本人確認書類で、入力した情報が合っているかを確認します。
本人確認書類として使えるのは下記のとおりです。
- 運転免許証
- パスポート
- 運転経歴証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード
いずれかを選択します。
今回は「運転免許証」を例に解説していきます。
質問の条件を満たしていれば「はい」を選択。
※先に入力した住所と本人確認書類の住所が違うと本人確認ができませんのでご注意を。
本人確認を行う3:本人確認書類と顔の撮影
メールが届いているので、指示に従いメールアプリを起動します。
届いたメールのリンクをタップ。
一番下までスクロールすると「同意して次へ進む」がタップできます。
「注意事項を確認しました」のチェックボックスに✔︎を入れ、次に進みます。
運転免許証は正面、斜め上、背面からの写真を撮影します。
チェックボックスの項目を満たしていれば✔︎を入れて「OK」をタップ。
卵形の枠内に収まるように顔を撮影します。
首振りの撮影もあります。
撮影中はガイドが表示されますので、指示に従いましょう。
「現在確認中です」と出ていれば本人確認は終了です。
2段階認証を設定する
アカウント(資産)をハッキングから守るため、2段階認証まで確実に済ませることをおすすめします。
2段階認証を設定する1:Google Authenticatorをダウンロード
Google認証システムアプリをダウンロード。
Androidをご利用の方はこちらから
iPhoneをご利用の方はこちらから
今の段階ではダウンロードするだけでOKです。
2段階認証を設定する2:コインチェックアプリで2段階認証の設定
コインチェックアプリを開き、「アカウント」→「2段階認証が未設定です」の順にタップ。
セットアップキーをコピーして「認証アプリを起動」をタップ。
「Google Authenticator」が起動します。
6桁の認証コードは認証アプリ設定後に入手可能です。
2段階認証を設定する3:Google Authenticatorの設定をする
「認証アプリを起動」で下の画面が立ち上がります。
「セットアップキーを入力」をタップ。
アカウント名は自分がわかれば何でもいいです。
今回は仮に「コインチェック」としています。
「キー」には、前の工程でコピーしたセットアップキーをペースト。
入力が終わったら「追加」タップしましょう。
6桁の数字が認証コードとなります。
右側の扇型は本来は「円」で、30秒を数えるためのゲージになっています。
この30秒は「認証コードが使える時間」です。
30秒過ぎると新しい認証コードが生成されます。
6桁の数字は、タップでコピーできます。
2段階認証を設定する4:設定を完了する
コピーした認証コードを「6桁の認証コードを入力」の欄にペーストし、設定を完了します。
設定が完了するとメールが届きます。
お疲れ様でした。以上でコインチェックの口座開設は終了となります。
あとは口座開設完了のメールが届くのを待つばかりです。
僕は、メールが届くまで5〜6時間かかりました。
参考になれば幸いです。
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といったチャンスを逃さないためにもまずは口座開設をしておきましょう。